2012年06月29日
節約キャンプデビューはオリジナルブランドで・続々タープ編
●節約キャンプデビューはオリジナルブランドで・タープ編です。
以前の記事はこちらです↓--------------
●節約キャンプデビューはオリジナルブランドで。
テント泊キャンプデビューで必需品は、まずテントですが、
テントだけはあまり安物を買うのをおすすめできないので、
テントはきちんとしたブランドを紹介しています
●節約キャンプデビューはオリジナルブランドで・続テーブル編
テーブルは安いのを買っても使えることは使えます。
もちろん収納サイズ・グラつきなどは安いほうが今ひとつですが、
なんとかなるので、↑こちらはオリジナルブランドのお買得商品を紹介しています。
--------------
今日はタープ編です。
うちで使っているのもアウトドア用品オリジナルのタープです。
これが結構使えています。
まず、タープを選ぶとき悩むのが形状です。
大きく分けて、
●ヘキサタープ
●ワンタッチスクエアタープ(自立式タープ)
●スクリーンタープ(スクリーンテント)
になります。

今回は、人数が二人以上いるというという設定でお話していきたいと思います
※あくまで私個人の意見ということで(^^;
★--------------★
初めてのキャンプで、節約タープという事なら、1番おすすめは
ワンタッチタープがおすすめかなと。
設営等に全く不慣れでもとても簡単です。
実はキャンプにはあまり向いていませんが、値段もそこそこ、
バーベキュー、庭などでも使える等汎用性が高いです。
キャンプをして一回だけで終わりという方もいらっしゃいますが、
ワンタッチタープならキャンプしなくても使う機会はあると思います。
関東以南で大手のスポーツ用品店「ヒマラヤ楽天市場店」さんで、
4面フルメッシュになるワンタッチタープがあります。
270×270サイズで大きめです。
メッシュがついているので雨も吹き込みにくいです。
↓こちらはアメリカから来たスポーツ・アウトドア販売店「スポーツオーソリティ 楽天市場店」(イオン系)
ワンタッチタープです
↓我が家もこちらとほぼ同等品ですが、6年目でもまだ使えています。(年間使用回数10回未満)
240×240
ハーフウォールがついているので日影も結構あります。
本当にこのタイプでおすすめなのは、コールマンのタープ(シェード)かなと。
↓■Coleman(コールマン)
【バックヤードシェード /250 II】+【フルフラップ フォーバックヤードシェード250】セット


ナチュラム価格14980円(税込) 1647ポイント (お買い得品です)
250×250 フルフラップシェードがセットです。
キャンプでワンタッチタープ系を使うなら、サイドウォール・フラップ等はあった方がいいと思います。
サイズが大きいタープならいいんですが、250サイズぐらいまでだと、
一日中いるので、夕方になるとほぼ真下には日影がなくなってしまいます。

また、突然雨の時には雨よけにもなります。
フラップがない場合でも、
ホームセンター等で販売している「ブルーシート」を括りつけるだけでも違いますよ。
↓楽天で人気のワンタッチタープ一覧です。
スチール製激安品はとても重いので、覚悟してください(^^;
その他激安ワンタッチタープは
↓ブログで紹介した商品をまとめて別サイトでまとめて紹介しています
「私のおすすめキャンプ道具 ワンタッチタープ カテゴリ」

★--------------★
2番めは悩みますがヘキサタープでしょうか。
【節約】というテーマでタープを選んだら、
安いのはヘキサタープです。
こちらも慣れれば設営は早いし、バーベキューの時でも使えます。
また、荷物も軽いので車載時、初心者キャンパーの場合は荷物を積むのに
大変な思いをするかもしれませんが、ヘキサタープならわりと小さめです。
ヘキサタープは、スポーツ店オリジナルはみんな生地が薄くて暑そうです。
コールマンですら、そこそこという評価で、
スノーピークやユニフレームがやっぱり涼しい。
といっても、値段が高いんですよ。
なので、一番おすすめはコールマン クロスポールのヘキサタープ。
支柱になるポールが2本ずつあるので、通常のヘキサタープより設営が楽。
↓■Coleman(コールマン) XPヘキサタープ/S


ナチュラム価格9670円(税込) 1063ポイント
ゆったり広めのMサイズもあります
↑設営が楽なのは、キャンプデビューに一押しポイントです。
↓楽天・人気のヘキサタープ
★--------------★
最後にキャンプ場で一番良く見かけるスクリーンタープ
スクリーンタープは設営が一番面倒かなと思います。
難しくはないですよ(^^)
私は時間がかかるので好みじゃないんですが、
虫が苦手な場合はこれがいいかも。
あと、雨が降っても軽い雨なら中は全然濡れません。
本降りなら、メッシュがフルクローズしないタイプは雨が入り込みます。
フルクローズだと土砂降りの雨でもまず大丈夫。
↓ただ、【節約】を考えると、フルクローズするタイプは値段が高いんですよ(^^;

(撥水加工が聞いていればです。撥水加工が落ちている場合は、テント用防水スプレーを
降ってくださいね。)
あと、全開しないメッシュ部は、メッシュだとしても、ヘキサタープやワンタッチタープよりは
風通しが悪いので、微妙に暑いんですよ。
虫が苦手、涼しい・雨がよく降るようなところでのキャンプなら、
スクリーンテントタイプがいいかなと思います。
楽天で、人気のメッシュだけのスクリーンタープがあります。
8980円とかなりの激安。
でも写真からもわかるように微妙に生地が薄いです。
多分、日が照りつける場所だとかなり暑いかも。
↑フルクローズはしません
コールマンのスクリーンテントで安くて人気の
スクリーンキャノピータープで、お得なテーブルとハンマーのセットが出ています。
写真を見ただけでも、生地の厚みの違いを感じませんか?
↓■Coleman(コールマン)
【スクリーンキャノピータープII】+【三つ折りキャンプテーブル120×80】ハンマー&ペグ抜きセット


ナチュラム価格19900円(税込)2189ポイント
↑フルクローズはします(^^)
あと、ロゴスのスクリーンがとても安くなっています。
↓■ロゴス(LOGOS) pLasα リンクスクリーン 300K


ナチュラム 価格9980円(税込 1097ポイント
ロゴスの型落ち品ですが、クローズもします。
多分在庫限りだと思います。
↓こちらと連結します


ナチュラム価格11246円(税込) 1237ポイント
激安ですね。
ロゴスもコールマンに比べると生地は薄く感じます。
でも日本のアウトドアブランドの老舗。そこそこの耐久性もありますし、
節約キャンプデビューにはおすすめブランドセル。
キャンプは、最初の投資を抑えて安いのを買って、順番に買い換えていっても
いいと思います。
うちもそうですが、
●最初はホームセンター激安品
●アウトドアブランドオリジナル品
●現在コールマンで揃えている途中
→次は更に品質の高いスノーピークとか。
我が家は最初に予算がなかったので激安品で揃えてしまいました。
数回の使用で故障するものもたくさんあります。
でもローンで買っている感じで、毎年、「今年は何を買おうかなと楽しみでもありますよ(^^)
以前の記事はこちらです↓--------------
●節約キャンプデビューはオリジナルブランドで。
テント泊キャンプデビューで必需品は、まずテントですが、
テントだけはあまり安物を買うのをおすすめできないので、
テントはきちんとしたブランドを紹介しています
●節約キャンプデビューはオリジナルブランドで・続テーブル編
テーブルは安いのを買っても使えることは使えます。
もちろん収納サイズ・グラつきなどは安いほうが今ひとつですが、
なんとかなるので、↑こちらはオリジナルブランドのお買得商品を紹介しています。
--------------
今日はタープ編です。
うちで使っているのもアウトドア用品オリジナルのタープです。
これが結構使えています。
まず、タープを選ぶとき悩むのが形状です。
大きく分けて、
●ヘキサタープ
●ワンタッチスクエアタープ(自立式タープ)
●スクリーンタープ(スクリーンテント)
になります。

今回は、人数が二人以上いるというという設定でお話していきたいと思います
※あくまで私個人の意見ということで(^^;
★--------------★
初めてのキャンプで、節約タープという事なら、1番おすすめは
ワンタッチタープがおすすめかなと。
設営等に全く不慣れでもとても簡単です。
実はキャンプにはあまり向いていませんが、値段もそこそこ、
バーベキュー、庭などでも使える等汎用性が高いです。
キャンプをして一回だけで終わりという方もいらっしゃいますが、
ワンタッチタープならキャンプしなくても使う機会はあると思います。
関東以南で大手のスポーツ用品店「ヒマラヤ楽天市場店」さんで、
4面フルメッシュになるワンタッチタープがあります。
![]() レビューを書いてポイント最大5倍【開催期間】2012年7月4日9:59まで簡単設営! 嫌な虫を遮る側... |
270×270サイズで大きめです。
メッシュがついているので雨も吹き込みにくいです。
↓こちらはアメリカから来たスポーツ・アウトドア販売店「スポーツオーソリティ 楽天市場店」(イオン系)
ワンタッチタープです
↓我が家もこちらとほぼ同等品ですが、6年目でもまだ使えています。(年間使用回数10回未満)
![]() 【送料無料】Alpine DESIGN(アルパインデザイン) キャンプ用品 タープ カンタンタープ240 ハ... |
240×240
ハーフウォールがついているので日影も結構あります。
本当にこのタイプでおすすめなのは、コールマンのタープ(シェード)かなと。
↓■Coleman(コールマン)
【バックヤードシェード /250 II】+【フルフラップ フォーバックヤードシェード250】セット

ナチュラム価格14980円(税込) 1647ポイント (お買い得品です)
250×250 フルフラップシェードがセットです。
キャンプでワンタッチタープ系を使うなら、サイドウォール・フラップ等はあった方がいいと思います。
サイズが大きいタープならいいんですが、250サイズぐらいまでだと、
一日中いるので、夕方になるとほぼ真下には日影がなくなってしまいます。

また、突然雨の時には雨よけにもなります。
フラップがない場合でも、
ホームセンター等で販売している「ブルーシート」を括りつけるだけでも違いますよ。
↓楽天で人気のワンタッチタープ一覧です。
スチール製激安品はとても重いので、覚悟してください(^^;
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その他激安ワンタッチタープは
↓ブログで紹介した商品をまとめて別サイトでまとめて紹介しています
「私のおすすめキャンプ道具 ワンタッチタープ カテゴリ」

★--------------★
2番めは悩みますがヘキサタープでしょうか。
【節約】というテーマでタープを選んだら、
安いのはヘキサタープです。
こちらも慣れれば設営は早いし、バーベキューの時でも使えます。
また、荷物も軽いので車載時、初心者キャンパーの場合は荷物を積むのに
大変な思いをするかもしれませんが、ヘキサタープならわりと小さめです。
ヘキサタープは、スポーツ店オリジナルはみんな生地が薄くて暑そうです。
コールマンですら、そこそこという評価で、
スノーピークやユニフレームがやっぱり涼しい。
といっても、値段が高いんですよ。
なので、一番おすすめはコールマン クロスポールのヘキサタープ。
支柱になるポールが2本ずつあるので、通常のヘキサタープより設営が楽。
↓■Coleman(コールマン) XPヘキサタープ/S

ナチュラム価格9670円(税込) 1063ポイント
ゆったり広めのMサイズもあります
↑設営が楽なのは、キャンプデビューに一押しポイントです。
↓楽天・人気のヘキサタープ
|
★--------------★
最後にキャンプ場で一番良く見かけるスクリーンタープ
スクリーンタープは設営が一番面倒かなと思います。
難しくはないですよ(^^)
私は時間がかかるので好みじゃないんですが、
虫が苦手な場合はこれがいいかも。
あと、雨が降っても軽い雨なら中は全然濡れません。
本降りなら、メッシュがフルクローズしないタイプは雨が入り込みます。
フルクローズだと土砂降りの雨でもまず大丈夫。
↓ただ、【節約】を考えると、フルクローズするタイプは値段が高いんですよ(^^;

(撥水加工が聞いていればです。撥水加工が落ちている場合は、テント用防水スプレーを
降ってくださいね。)
あと、全開しないメッシュ部は、メッシュだとしても、ヘキサタープやワンタッチタープよりは
風通しが悪いので、微妙に暑いんですよ。
虫が苦手、涼しい・雨がよく降るようなところでのキャンプなら、
スクリーンテントタイプがいいかなと思います。
楽天で、人気のメッシュだけのスクリーンタープがあります。
![]() 【エントリー&レビューでポイント合計9倍】7月2日23時59分まで ジオスクリーンハウス テント ... |
8980円とかなりの激安。
でも写真からもわかるように微妙に生地が薄いです。
多分、日が照りつける場所だとかなり暑いかも。
↑フルクローズはしません
コールマンのスクリーンテントで安くて人気の
スクリーンキャノピータープで、お得なテーブルとハンマーのセットが出ています。
写真を見ただけでも、生地の厚みの違いを感じませんか?
↓■Coleman(コールマン)
【スクリーンキャノピータープII】+【三つ折りキャンプテーブル120×80】ハンマー&ペグ抜きセット

ナチュラム価格19900円(税込)2189ポイント
↑フルクローズはします(^^)
あと、ロゴスのスクリーンがとても安くなっています。
↓■ロゴス(LOGOS) pLasα リンクスクリーン 300K

ナチュラム 価格9980円(税込 1097ポイント
ロゴスの型落ち品ですが、クローズもします。
多分在庫限りだと思います。
↓こちらと連結します

ナチュラム価格11246円(税込) 1237ポイント
激安ですね。
ロゴスもコールマンに比べると生地は薄く感じます。
でも日本のアウトドアブランドの老舗。そこそこの耐久性もありますし、
節約キャンプデビューにはおすすめブランドセル。
キャンプは、最初の投資を抑えて安いのを買って、順番に買い換えていっても
いいと思います。
うちもそうですが、
●最初はホームセンター激安品
●アウトドアブランドオリジナル品
●現在コールマンで揃えている途中
→次は更に品質の高いスノーピークとか。
我が家は最初に予算がなかったので激安品で揃えてしまいました。
数回の使用で故障するものもたくさんあります。
でもローンで買っている感じで、毎年、「今年は何を買おうかなと楽しみでもありますよ(^^)