2014年05月10日
キャンプデビュー!ランタンは何個必要?どれがいい?
今回はランタンについてです。
また漫画でどうぞ

ランタンは漫画にもあるように
大雑把に分けて
の3種類があります。
テント内では、電池や充電式の
安全なランタンを使用します。
万が一炎がテントに燃え移ったりしたら
大変です。
また、ガスの不完全燃焼による
一酸化炭素中毒で死亡事件なども
起こったことがあります。
注意してくださいね。
そして屋外では、とても明るい
燃焼系がおすすめ。
我が家のようなファミリーキャンパーは
ガス缶が楽でいいですよ。
理由はまた漫画でどうぞ。

ガス缶は取り扱いが楽だし、
明るさも十分確保できます。
ガソリンは燃費もいいし、
とても明るいのですが、
ポンピングという作業が必要で
かなりの回数シュポシュポしなければ
なりません。(上の漫画参照)
50回~80回ぐらいだそうで
これが結構面倒そう。
年間、何度も行く
本格的なキャンパーさんは
ガソリン式を選ぶ方が多いです。
ツーバーナーも
ホワイトガソリンですよ。
持っている方はやっぱり
キャンプに慣れた感じで
かっこいいです。

屋外のランタンは2こぐらい
あった方がよいと思います。
●サイト全体を照らす
最も明るいランタン
※タープやテントから
少し離れたところに配置
-こちらに虫が寄ってきます。
●そこそこ明るいランタン
タープ内に配置
我が家はここに、『虫除け用の
キャンドルランタン』もおきます。
ムードもよいですよ。(計4つ持参)
↓倒れやすいので注意。
■ロゴス(LOGOS) キャンドルランタン


ナチュラム価格792円(税込855円)
■ロゴス防虫タブキャンドル


ナチュラム価格531円(税込573円)
■楽天 ブリキ キャンドルランタン
945円(税込、送料別)
最後は『マントル』の説明です。
↓また漫画でどうぞ。

ランタンのガラスやプラスチックのホヤを取ると
『マントル』という芯になる部分があります。
初めて使うときはランタンにセットし、
火をつけて完全に燃やします。
白い灰の塊になったら使用可能。
ただし、少し触れただけで
壊れてしまうので注意してください。
うちは1回使っただけで、
壊したこともあります。
なので予備を持ち歩くように
するといいですよ。
さて次から、おすすめランタンです。
まずは定番コールマン。
コールマンは「ランプのレンタル業」が
企業の始まり。
その後ランタンを自主生産し、
アウトドア市場を開拓していったそうです。
だからか、すごく明るいです。
■Coleman(コールマン)
2500ノーススターLPガスランタン
+純正LPガス燃料470g
+マントル【お得な3点セット】


ナチュラム価格10,454円(税込11,290円)
1045ポイント
明るさ:約320CP/200W相当
●ランタン
●LPガス燃料
●マントル(2枚入り)
のセット
この「ノーススター」は
ファミリーキャパーが多い
オートキャンプ場では
かなり目にする定番品
すごく明るく
メインランタンとして十分です。
■SOTO
虫の寄りにくいランタン(専用ケース付)
+パワーガス 3本パック
+ランタンスタンド【お得な3点セット】


ナチュラム価格9,250円(税込9,990円)
277ポイント
ランタンスタンドまでセット
普通のスーパーで売っている
カセットコンロ用のガス缶で
使っている方が多いです。
セットのパワーガスより
暗い気がしますが、
照明がところどころある
キャンプ場なら大丈夫だと思います。
もちろんメーカーは
専用のガス缶推奨です。
通常のカセットガス缶を使う場合は
自己責任でお願いします
かくいう、
我が家もSOTOのツーバーナーを使っています。
理由はやはりランニングコスト。
スーパーなら3本セットで
500円程度
しかも、残ったら家で
普通にカセットコンロに使えます。
↓楽天ナチュラムさんでも販売中

8,990円(税込、送料込)
↑こちらはランタンスタンドは
ついていないタイプ
私は3本足のランタンスタンドは
子供が足を引っ掛けそうで
怖いんです。
ランタンが割れたりしたら、
嫌ですしね。
また3本足は斜面では使えません
ファミリーキャンパーさんは
スノーピークの足一本タイプを
使っているのをよく見ます
■スノーピーク(snow peak)
パイルドライバー


ナチュラム価格5,300円(税込5,724円)
ガンガン地面に上の部分を
打ち付けて差し込みます。
それほど力がなくても大丈夫。
倒れにくいし、すごくいいです。
2本持っていて、
ロープを張って、
使用済みのシュラフを乾かしたり
洗濯物を干したりしている方も
いらっしゃいますよ。
次は電池・充電式式ランタン。
↓おすすめは分割できるタイプ
■Coleman(コールマン)
クアッドLEDランタン


ナチュラム価格7,552円(税込8,156円)
10%割引
226ポイント
●使用電源:単一形乾電池×8本
ファミリーキャンプだと
夫婦・子供がトイレの時は
このタイプは一つだけ持って
いけるので便利


↑※充電式もあります。
手頃な充電式なら↓こちら
■Coleman(コールマン) CPX6LEDレトロランタン

楽天 8,490円(税込、送料込)
次は、部屋で日常的に使えるような
デザインの充電式ランタン
■ポータブルLEDランプ

5,696円 (税込 6,151 円) 送料込
楽天:10倍 560ポイント
防水・調光4段階です。
アウトドアだけでなく、
庭や計画停電、トイレまわりの
常夜灯、寝室の手元の灯にと
いろんな用途で購入されています。
購入レビュー1000件以上
その他、楽天にはいろんなランタンがあります。
★手回し発電
★ソーラー充電
など
楽天・レビューが多いランタン一覧
ソーラー充電、手回し充電は、
災害時の備えにも良いですね。
ただ、少し思います。
購入された方のレビューを参考に
してください。
以上、今日はランタンの話でした。
お役に立てたでしょうか。
次回は2バーナーについて書きますね。
*--追記 2014.05.15 --*
↓ツーバーナーの記事を書きました。
【ツーバーナーについて色々
(ドロップ現象など】
スープ、コーヒー、
ホットケーキや焼きそばなども
簡単にできて、2口あるツーバーナーは
ファミリーキャンパーには便利。
おすすめのツーバーナや
我が家で使っているタイプを紹介
あと、注意すべきドロップダウンという
現象についても説明。
あと、今年のキャンプ・バーベキュー記事も
増えてきたので、目次のページを作りました。
【キャンプ・BBQ記事の目次】
目的の記事が探しやすいと
思います。
*--追記 以上--*
価格・ポイントは、2014.05.10現在のものです。
消費税・配送料はショップのページでご確認ください
また漫画でどうぞ

ランタンは漫画にもあるように
大雑把に分けて
- ホワイトガソリン
- ガス缶
- 電池・充電式
の3種類があります。
テント内では、電池や充電式の
安全なランタンを使用します。
万が一炎がテントに燃え移ったりしたら
大変です。
また、ガスの不完全燃焼による
一酸化炭素中毒で死亡事件なども
起こったことがあります。
注意してくださいね。
そして屋外では、とても明るい
燃焼系がおすすめ。
我が家のようなファミリーキャンパーは
ガス缶が楽でいいですよ。
理由はまた漫画でどうぞ。

ガス缶は取り扱いが楽だし、
明るさも十分確保できます。
ガソリンは燃費もいいし、
とても明るいのですが、
ポンピングという作業が必要で
かなりの回数シュポシュポしなければ
なりません。(上の漫画参照)
50回~80回ぐらいだそうで
これが結構面倒そう。
年間、何度も行く
本格的なキャンパーさんは
ガソリン式を選ぶ方が多いです。
ツーバーナーも
ホワイトガソリンですよ。
持っている方はやっぱり
キャンプに慣れた感じで
かっこいいです。

屋外のランタンは2こぐらい
あった方がよいと思います。
●サイト全体を照らす
最も明るいランタン
※タープやテントから
少し離れたところに配置
-こちらに虫が寄ってきます。
●そこそこ明るいランタン
タープ内に配置
我が家はここに、『虫除け用の
キャンドルランタン』もおきます。
ムードもよいですよ。(計4つ持参)
↓倒れやすいので注意。
■ロゴス(LOGOS) キャンドルランタン

ナチュラム価格792円(税込855円)
■ロゴス防虫タブキャンドル

ナチュラム価格531円(税込573円)
■楽天 ブリキ キャンドルランタン

最後は『マントル』の説明です。
↓また漫画でどうぞ。

ランタンのガラスやプラスチックのホヤを取ると
『マントル』という芯になる部分があります。
初めて使うときはランタンにセットし、
火をつけて完全に燃やします。
白い灰の塊になったら使用可能。
ただし、少し触れただけで
壊れてしまうので注意してください。
うちは1回使っただけで、
壊したこともあります。
なので予備を持ち歩くように
するといいですよ。
さて次から、おすすめランタンです。
まずは定番コールマン。
コールマンは「ランプのレンタル業」が
企業の始まり。
その後ランタンを自主生産し、
アウトドア市場を開拓していったそうです。
だからか、すごく明るいです。
■Coleman(コールマン)
2500ノーススターLPガスランタン
+純正LPガス燃料470g
+マントル【お得な3点セット】

ナチュラム価格10,454円(税込11,290円)
1045ポイント
明るさ:約320CP/200W相当
●ランタン
●LPガス燃料
●マントル(2枚入り)
のセット
この「ノーススター」は
ファミリーキャパーが多い
オートキャンプ場では
かなり目にする定番品
すごく明るく
メインランタンとして十分です。
■SOTO
虫の寄りにくいランタン(専用ケース付)
+パワーガス 3本パック
+ランタンスタンド【お得な3点セット】

ナチュラム価格9,250円(税込9,990円)
277ポイント
ランタンスタンドまでセット
普通のスーパーで売っている
カセットコンロ用のガス缶で
使っている方が多いです。
セットのパワーガスより
暗い気がしますが、
照明がところどころある
キャンプ場なら大丈夫だと思います。
もちろんメーカーは
専用のガス缶推奨です。
通常のカセットガス缶を使う場合は
自己責任でお願いします
かくいう、
我が家もSOTOのツーバーナーを使っています。
理由はやはりランニングコスト。
スーパーなら3本セットで
500円程度
しかも、残ったら家で
普通にカセットコンロに使えます。
↓楽天ナチュラムさんでも販売中

8,990円(税込、送料込)
↑こちらはランタンスタンドは
ついていないタイプ
私は3本足のランタンスタンドは
子供が足を引っ掛けそうで
怖いんです。
ランタンが割れたりしたら、
嫌ですしね。
また3本足は斜面では使えません
ファミリーキャンパーさんは
スノーピークの足一本タイプを
使っているのをよく見ます
■スノーピーク(snow peak)
パイルドライバー

ナチュラム価格5,300円(税込5,724円)
ガンガン地面に上の部分を
打ち付けて差し込みます。
それほど力がなくても大丈夫。
倒れにくいし、すごくいいです。
2本持っていて、
ロープを張って、
使用済みのシュラフを乾かしたり
洗濯物を干したりしている方も
いらっしゃいますよ。
次は電池・充電式式ランタン。
↓おすすめは分割できるタイプ
■Coleman(コールマン)
クアッドLEDランタン

ナチュラム価格7,552円(税込8,156円)
10%割引
226ポイント
●使用電源:単一形乾電池×8本
ファミリーキャンプだと
夫婦・子供がトイレの時は
このタイプは一つだけ持って
いけるので便利

↑※充電式もあります。
手頃な充電式なら↓こちら
■Coleman(コールマン) CPX6LEDレトロランタン

楽天 8,490円(税込、送料込)
次は、部屋で日常的に使えるような
デザインの充電式ランタン
■ポータブルLEDランプ

5,696円 (税込 6,151 円) 送料込
楽天:10倍 560ポイント
防水・調光4段階です。
アウトドアだけでなく、
庭や計画停電、トイレまわりの
常夜灯、寝室の手元の灯にと
いろんな用途で購入されています。
購入レビュー1000件以上
その他、楽天にはいろんなランタンがあります。
★手回し発電
★ソーラー充電
など
楽天・レビューが多いランタン一覧
ソーラー充電、手回し充電は、
災害時の備えにも良いですね。
ただ、少し思います。
購入された方のレビューを参考に
してください。
以上、今日はランタンの話でした。
お役に立てたでしょうか。
次回は2バーナーについて書きますね。
*--追記 2014.05.15 --*
↓ツーバーナーの記事を書きました。
【ツーバーナーについて色々
(ドロップ現象など】
スープ、コーヒー、
ホットケーキや焼きそばなども
簡単にできて、2口あるツーバーナーは
ファミリーキャンパーには便利。
おすすめのツーバーナや
我が家で使っているタイプを紹介
あと、注意すべきドロップダウンという
現象についても説明。
あと、今年のキャンプ・バーベキュー記事も
増えてきたので、目次のページを作りました。
【キャンプ・BBQ記事の目次】
目的の記事が探しやすいと
思います。
*--追記 以上--*
価格・ポイントは、2014.05.10現在のものです。
消費税・配送料はショップのページでご確認ください
Posted by campmamasan at 13:37│Comments(0)
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