ペグは折れる!曲がる!おすすめはこれ。
今回は
テントの設営時間にも
大きく影響してくる
ペグについてです。
まずは我が家のエピソードを
漫画にしてみたのでどうぞ。
初めて買ったテントについていたのは、
黄色いプラペグだったと思います。
夫が
「これじゃ、地面に刺さらないぞ!」
というので、スチール製のVペグと
ピンペグ?というのでしょうか、
安い1本100円程度のものを買って行きました。
さて、キャンプ本番。
子供もテント設営に参加したくて
ウズウズしています。
そこで、ペグダウンを頼んだら
渡したペグをことごとく曲げて
しまいました。
小さいので、ペグの軸に対して
垂直に打ち込むことができず
曲がってしまうんですね。
私も下手なんですが^^・
とりあえず、大人たちで残ったペグを
打ち込みました。
それから、友人キャンパーに
鍛造ペグがいいとすすめられ
購入。すごくいいですよ。
■スノーピーク(snow peak)
ソリッドステーク20【お得な6点セット】
ナチュラム価格1,920円(税込2,074円)
↑口コミもあります。
重いですが、安心感があります。
20cmと短く刺さるのが早いですが
メインには30cmを使うほうがいいかも。
我が家は最初から
全部これで揃えるのではなくて
少しずつ買い足しています。
柔らかい地面だと20cmは
抜けてしまいます。
プラペグ・Vペグの方がいいと思いますよ。
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■スノーピーク ソリッドステーク30 6本組
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購入レビューは160件!
バラ売りもされています。
↓実は私が最初に買ったのはこれ
■Hilander(ハイランダー)
頑丈ペグ 30 4本セット
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少し安いです。
ソリッドステークと比べても
ほとんど遜色ないです。
↓ハンマー付きのお得なセット
■Coleman(コールマン)
スチールソリッドペグ 30cm/1pc
×6本+ペグハンマー【お得な7点セット】
ナチュラム価格3,787円(税込4,090円)
専用ハンマー付きで
素早く抜くことができます。
コールマンのも頑丈ですよ。
我が家はホームセンターの安い金槌ですが
友人の
スノーピークのハンマーだと
打つのも抜くのも早いので
一緒に行った時は借りちゃいます。
この頑丈なペグを買ってから
設営時間がグッと短縮!
本当にオススメです。
ハンマーで更に短縮も。
最後はカラーリングされたペグ
■アマゾン
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レッド粉体塗装 6本セット MK-280RD
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カスタマーレビューが9件。
ペグは黒っぽい色が多いのですが
地面に置くと、
『どこに行ったの~?!』
と
迷子になることもしばしば。
色が付いていると見つけやすいと思います。
★ブルー・イエローもあります
■スノーピーク ペグハンマーPRO.S:楽天
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こちらもレビュー100件以上!
滑りにくく持ちやすいです。
↓最後に我が家が持っている
↓ペグの一覧写真です
●とても柔らかい地面だと
【プラペグ・Vペグ】
●公園で、風がない日の
ワンタッチタープの時は
【ジュラルミン製スチール製のピンペグ】
残りは全部【鍛造ペグ】です。
でも全部本数が6~8本程度なので
ミックスして使っています。
ちなみに買った時に付属している
黄色いプラスチックハンマーは
使うことがありません。
夫曰く「ゴミ!」^^;
テント泊のキャンプで
ペグは重要です。
折れたり曲がったりするので
とにかく
予備を購入してから
キャンプデビューされる方が
よいですよ。
日帰りBBQも、
時間がないので
素早く打てるペグは重宝です。
最初はメインの4本でもいいと思います。
日よけタープの記事は、↓こちらの2点
*-日帰りメインのタープ記事-*
『初めて買うならどんなタープ?』
*-キャンプメインのタープ記事-*
『ヘキサタープ/スクリーンタープ、
キャンプするならどっちがいい?』
今日はペグの話でした。
価格は、2014.05.07現在のものです。
消費税・配送料はショップのページでご確認ください
次回は、
キャンプに必需品の
ランタンの話を書きますね。
*-- 追記 2014.05.10
ランタンの記事を書きました。
キャンプデビュー!ランタンは何個必要?どれがいい?
ガス・電池式・ホワイトガソリン式の
メリット・デメリットと、
おすすめのランタンについてです。
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