超初心者向け・テントの説明や選び方など
(引っ越ししています。以前の記事になります)
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キャンプ初心者向け・入門サイト
こちらの記事は↓ここに引っ越しました
【就寝用テントの説明】
以下から旧記事です。
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今回はキャンプは全く初めてで、
テントがどういうものなのか?というような
初心者向けの記事です。
フライシートって?など
基本的な用語からわかります。
あと
オススメのテントも紹介
↓
以下は旧記事です
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まずは、
就寝用テントとはどういうものか
↓こちらのイラストでどうぞ。
私は最初、
スクリーンタープも
テントだと思っていました。
床は何か敷くのかな?ぐらいに
思っていましたから。
でもあれは、日除け用のタープの一種
なんですよね。
普通、就寝用のテントは、
フライシートとインナーテントからできていて
雨が降ってもインナーテントは
濡れないようになっています。
上のスクリーンタープのような
簡易テントでキャンプされる強者さんも
いらっしゃいますが、
ファミリーキャンプならまずこのタイプ。
次は、
テント泊する際、
テント以外に必要なものです
↓こちらもイラストで説明。
イラストのように、
テント泊するには
テント+インナーマットと
グランドシートを使います。
と言っても、
インナーマットはホームセンターの
【銀マット】
グランドシートはこれもホームセンターの
【ブルーシート】で代用されている方が多いです。
ただ、ブルーシートは激安品だと
雨の時水がしみてくるので
少し厚めの表面が加工してあるような
タイプがよいです。
もちろん
快適なのはテントメーカーの
純正品。
厚みも、耐久性もあります。
初めてテントを買うなら、
セット品が安くてよいですよ。
■Coleman(コールマン)
タフワイドドームIV/300 スタートパッケージ ペグ&ハンマーセット【お得な4点セット】
ナチュラム価格46,111円(税込49,800円)
↑こういうタイプです。300×300・5人用
●耐水圧:約2000mm(フロア/約2000mm)
↑コールマンのテントでは最も売れ筋の一つです。
ただ全くの初心者には値段が高く感じます。
換気システムなどがタフワイドドームより劣りますが、安いタイプもありますよ。
↓こちら
270サイズで4人用・安いです
■Coleman(コールマン)
BCクロスドーム/270スタートパッケージ
↑空調・耐水圧はタフワイドドームに劣ります。
●耐水圧:約1500mm(フロア/1500mm)
4人家族の我が家もこのサイズ。
設営が楽だし狭くは感じません。
楽天でも販売されています。
→楽天:タフワイドドームテント販売店一覧
↑クリックすると、引越し先の楽天商品リンクです。
次はグランドシートについて。
↓またイラストで説明です。
敷かない人もいらっしゃいますが、
あった方がテントが長持ちするし
底が土や葉っぱで汚れないので
撤収も楽です。
ただ、イラストのように
必ずテントより小さく折り曲げて
使用してください。
キャンプ場、特に山間部では
夕立など突然雨がふることが多く
間違って敷くと
水たまりに
テントを置いているみたいに
なってしまいます。
最後は、
テントを買う際の
チェックポイント
↓こちらもイラストで説明です。
●耐水圧
キャンプ場で夜中ずっと雨がふることも
あります。
友人家族ですが、
真夜中に床から水が染みてきて
大変だった!
ということがあったそうです。
できたら高いものがよいです。
低いものなら、撥水が切れてしまうと
中までしみてくるので
テント用防水スプレーなどで
撥水力を上げるといいと思います。
■キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
テント用 防水スプレー 300ml
ナチュラム価格489円(税込528円)
●床面積
広さは、人数分ぴったりでも
大丈夫。
テントは眠る時だけですから、
狭くてもそれほど不自由さは
感じないと思います。
また小さいほうが持ち運ぶ際も
軽いし、設営も楽。
●空調(ベンチレーション)
ただ、真夏だけは広いほうが涼しいです。
なので、狭いテントほど、
空調(ベンチレーション)が
しっかりしたタイプがよいと思います。
スノーピークは、テントの屋根が
低く、風に強くなっています。
その分狭いので、空調は良いそうです。
■スノーピーク(snow peak)
アメニティドーム+アメニティドーム マット・シート【お得な2点セット】
ナチュラム価格55,048円(税込59,452円)
2752ポイント
高品質で、有名なスノーピーク。
持ち物の殆どをスノーピークで
揃えてらっしゃるキャンパーさんも
いらっしゃいます。
見た感じの生地の厚み、
風が吹いた時のテントの揺れなど
やはり見ていて
強そうだなと感じますよ。
今まで紹介したものは、
ドーム型テントで、ペグなしでも
形を保てる自立型。
ファミリーキャンプでは
一番多い形です。
ですが、最近はワンポールテントという、
ポールがたったの一本
残りはペグだけというテントも
見かけます。
設営が簡単なのは魅力的ですよね。
おしゃれだし、なんとなく
ノスタルジックでもあります。
今年はロゴスからそのワンポールテントが
登場しています
■ロゴス(LOGOS)
Tepee ナバホ400セット
ナチュラム価格37,800円(税込40,824円)
5%割引
1890ポイント
ファミリーサイズ。
なんといっても
デザインが
かわいい!
うちのコールマンを
買い換えたくなります♪
専用の
【グランドシート・
インナーマット】もセット
↓楽天ではレビューが有ります
価格 40,824円 (税込) 送料込
ポイントアップ 5倍 2040ポイント
ファミリーテントとしては
斬新ですね。
以上、今日は初めてテントを買う方向けの
記事を書いてみました。
わかりやすかったでしょうか?
キャンプ場選びはおすみでしょうか?
初めてなら、車が横付けできる
オートキャンプ場がおすすめですよ。
【初めてならオートキャンプ場がおすすめ】
↑こちらで以前、オートキャンプ場について
記事を書きました。
内容はかぶっているところが多いのですが、
よかったら参考にどうぞ。
次回は、
テント設営時の必需品、ペグ(杭のようなもの)
について書きたいと思います。
付属の黄色いプラスチックペグでは
太刀打ち出来ない地面が多いですよ!
*-- 追記 2014.05.07 --*
ペグに付いての記事を書きました
【ペグは折れる!曲がる!】
我が家の曲がったペグの写真、
子供たちのエピソードなどを交えて
いろんなペグについて書いています。
よかったら次も御覧ください。
記事中の価格は、2014.05.03現在のものです。
消費税・配送料はショップのページでご確認ください
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